いわきをスポーツのまちに ドーム方針発表、クリニックで医療提供

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今年の方針などについて説明する安田会長

 サッカーいわきFCを運営するいわきスポーツクラブの親会社ドームは22日、都内で今年1年の自社方針を発表する「キックオフパーティー」を開いた。

 安田秀一会長・最高経営責任者(CEO)は「いわきを日本で一番スポーツが盛んな都市にする」と改めてスポーツを通したまちづくりへの決意を示した。

 安田会長はいわきFCの拠点いわきFCフィールド(いわき市)などで展開している、子どもがスポーツの魅力を感じられる環境づくりの取り組みなどを紹介。いわきスポーツクラブが同施設に整備したクリニックを挙げ「医師不足のいわきで、効率的な医療を提供したい」と展望を述べた。

 また、今年の自社テーマを「決断力」に設定。最先端の人工知能(AI)を業務に取り入れたことを説明した上で「(最終的に)AIに決断する力はない。変わり続ける社会の中、老若男女に夢を持てるようにしたい」などと語った。

 パーティーには、同社取締役執行役員の大倉智いわきスポーツクラブ社長も登場し、モデルの長谷川理恵さん、映像を通して出演したドーム所属のマラソンランナー岩出玲亜さんと「走る」ことに関するトークを繰り広げた。

 ドームは米スポーツメーカー「アンダーアーマー」の総代理店。