連載

ふくしま湯けむり探訪 一覧へ

 花びらが舞い降りる露天あり、寒気と湯気がなじむ雪見風呂あり―。気候風土が大きく異なる福島県は豊かな自然に恵まれ、湧き出る湯にさまざまな趣を与えてきた。泉質数は国内有数を誇り、愛され続ける名湯、秘湯もまた多い。「湯けむり」の向こうに隠れたドラマを探して、記者たちが湯の里を訪ねる。その魅力にどっぷりつかってみたい。

おくのほそ道まわり道 一覧へ

 古今東西、旅に対する人々の憧れは尽きない。先人は旅路の感慨を詩や散文に記し、その作品がさらに人々を旅へと誘う。そんな紀行文学の中でも、根強い人気を誇るのが江戸時代初期の俳人松尾芭蕉(1644~94年)の「おくのほそ道」だ。2019年は、芭蕉が本県を含む東北、北陸を巡った「おくのほそ道」の旅から330年。膨大な旅の情報があふれる現代にも、人々を引き付ける芭蕉の旅の魅力とは何だろう。福島民友新聞は、そんな問いへの答えを探しに、芭蕉の足跡をたどる旅に出る。

まちかど物語 一覧へ

 人々が行き交う街角は、時の移ろいとともに、さまざまな表情を見せてくれます。日々の暮らしの中で人々の思いが街角に集まり、にぎやかに議論が交わされ、新たな地域をつくり出すエネルギーになってきました。「街道物語」「食物語(たべものがたり)」と展開した福島民友の2017年の物語は、街角に息づくストーリー。地元の人しか知らないような風景や人々の生活を、記者とカメラマンが福島県内の隅々まで出掛けて紹介します。

高校生のシゴト力 一覧へ

 高校生の自立心やチャレンジ精神、創造力、コミュニケーション力育成の手段として「起業教育」が見直されている。次世代を支える高校生たちが取り組む「地元」を生かしたビジネスや研究などが、地域が抱える問題の解決と地域振興に大きな「チカラ」となっている。福島民友新聞社は、東北と新潟県の有力紙8社共同で「高校生のシゴト力(りょく)~地域を売り出せ~」と題し、「高校生ビジネスの取り組みと地域のつながり」をテーマに、各地での取り組みを8回にわたって紹介する。

異彩の画家ー伊藤若冲展 一覧へ

 国内外で知られる江戸時代の「奇想の画家」伊藤若冲(1716~1800年)の、よりすぐりの名作を紹介する「伊藤若冲展」が3月26日から5月6日まで、福島市の県立美術館で開かれる。重要文化財「蓮池図」(大阪府・西福寺)や、「百犬図」(個人蔵)、「菊花図」(米・デンバー美術館)をはじめとする米国内所蔵の作品など、国内初公開作品を含む約100点を展示する。