STOP! なりすまし詐欺
- 民間の力で水際阻止 多くの目が被害減らす
- 経験談の共有が大切 投稿サイトも使い発信
- 不審電話をブロック 機器、システム開発続々
- 人の判断力限界ある 被害心理を分析し対策
- 責められ「死にたい」 残された家族にも悔い
- 息子の実名信じ込む 娘の一言でうそと気付く
- 捜査かいくぐる手口 「狙われている」意識を常に
- 再び狙われる被害者 銀行口座まで奪われる
- 私書箱サービス悪用 現金、経路たどりにくく
- 「たぶん君のもある」 名簿1件20円で販売
- 逮捕される若者たち 誘われ「最初の被害者」
- ノウハウはヤミ金融 犯人同士の関係は薄く
- 「受け子」は使い捨て バイト感覚で若者勧誘
- 白河署が「なりすまし詐欺」犯人の音声を公開
- 今泉県警生安部長に聞く 全県運動で防止を STOPなりすまし詐欺
- 水際阻止/金融機関が統一対応 STOPなりすまし詐欺
- 専門家の目/つながり希薄被害生む STOPなりすまし詐欺
- 被害者/相手ペースにはまる STOPなりすまし詐欺
- 加害者/「安易さ」「金欲しさ」 STOPなりすまし詐欺
組織中枢へ切り崩し 試される警察の捜査力
「受け子を逮捕し、グループ中枢への手掛かりをつかみたい」と話す伊藤室長。犯行グループの摘発に警察の・・・[続きを読む]