健康・医療
健康長寿・福島の挑戦 一覧へ
福島県民の健康への懸念が高まっている。心筋梗塞による死亡率は全国ワーストワンで、高血圧や肥満の指標も最低クラスだ。震災と原発事故以降、男女とも健康寿命の悪化が目立つ。福島民友新聞社は、福島県民の命と健康を守るためのキャンペーンを展開する。
- 「肥満・食塩・喫煙」重点に 第3次健康ふくしま21計画策定
- 減塩・禁煙・脱肥満、県民総参加で「脱メタボ県」へ 県が重点推進
- 乳がん検診受診率向上 県内22年度、子宮頸や胃も
- 食環境改善の必要性、取り組み事例共有 福島で初セミナー開催
- 福島県内のがん検診受診率、全国上回る 胃、肺、大腸など5項目
- 「脈活」「筋活」で健康に 福島で県民シンポ
- 健康経営「財産は人」 優良3事業所を表彰
- 考えよう健康づくり!福島で12月23日シンポ 鎌田さん講演や討論
- 健康管理「わがこと」で ふくしま会議、中小企業経営者ら参加
- 知事賞に鈴木建設(白河市) ふくしま健康経営優良事業所
- イオン、県内店舗で減塩総菜を販売 「健康食」で福島県と連携
- 特定健診、メタボのリスク指標悪化 福島県、健診項目の半数超
- 全国ワースト4位...福島県のメタボ率、下位「定着」
- 「健康ふくしま21」表彰、受賞者・団体発表 公衆衛生事業推進
- デヴィ夫人「健康や美の秘訣」紹介 郡山・推しの健活フェスタ
- 「推しの健活」福島県民実践へ 郡山でフェスタ、減塩など助言
- ふくしま健民アプリに新機能 日々の体重や歩数...グラフで比較
- 「食べ方速い」「麺の汁は全部」肥満の県民、低い改善意識
- 生活習慣...楽しく改善 郡山で9月16、17日・推しの健活フェスタ
- 健康づくり課題、7地域ごと明記へ 県3次計画、メタボなど予防
坪倉先生の放射線教室 一覧へ
原発事故後、福島県の医療支援に入り内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師=福島医大放射線健康管理学講座主任教授、相馬中央病院、南相馬市立総合病院、ひらた中央病院などに勤務=が、放射線を正しく、分かりやすく解説します。
アーカイブ
感染症に備える ワクチンの効用
福島民友新聞にて2011年6月3日まで掲載
がんと向き合う
福島民友新聞にて2010年9月16日まで掲載
家庭でできる応急処置
福島民友新聞にて2009年3月19日まで掲載
女性の健康と赤ちゃん
福島民友新聞にて2008年3月21日まで掲載
あなたは大丈夫? 生活習慣病
福島民友新聞にて2007年3月15日まで掲載