【動画】3受賞者「福島を元気に」 みんゆう県民大賞・表彰式

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

【動画】写真の上にマウスを乗せると、
動画下に再生ボタンが表示されます

 福島民友新聞社は創刊記念日の20日、県民の栄誉となる功績があった個人・団体を顕彰する、福島民友新聞社の創刊120周年記念「第25回みんゆう県民大賞」の表彰式、座談会を福島市の子どもの夢を育む施設「こむこむ」を会場に行い、「芸術文化」「スポーツ」「ふるさと」の各賞に輝いた3受賞者の功績をたたえた。

 受賞者は芸術文化賞が、日本を代表する俳優として活躍する西田敏行さん(67)=郡山市出身、スポーツ賞が、昨年6月に本県初開催の日本陸上選手権を成功に導いた前福島陸上競技協会長の片平俊夫さん(70)=福島市、ふるさと賞が、女性で世界初のエベレスト登頂、七大陸最高峰登頂に成功した登山家の田部井淳子さん(75)=三春町出身。

 表彰式、座談会は一般公開で行い、約270人が来場した。「ふくしまを元気にするために」をテーマに開かれた座談会では、福島民友新聞社の五阿弥宏安社長がコーディネーターを務めた。

 西田さんは「県民一人一人が古里への誇りを持ち、福島県の良さを堂々とアピールしていくことで福島は元気になると思う」と語り、片平さんは「スポーツが持つ、人々を勇気づけ前向きにさせる力で県民に元気になってもらい、復興に向けてみんなのパワーを集結できれば」と力を込めた。田部井さんは「困ったときこそ明るくという気持ちで、常に前へ前へ一歩ずつ進んでいくことが大事」などと語った。3人はそれぞれの立場で、熱い思いを語り、復興に向け着実に歩みを進める県民に力強いエールを送った。