郡山市議選投票率、微増の43.85% 予定より早く開票確定

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郡山市議選投票率、微増の43.85% 予定より早く開票確定

郡山総合体育館で行われた開票作業

 9日に投開票が行われた郡山市議選の投票率は43.85%で、補選を除き過去最低だった前回の43.10%から微増にとどまった。地域別に見ると、湖南が76.25%で最も高く、次いで三穂田の68.63%、逢瀬63.67%、西田が60.26%などとなった。一方、最も低かったのは富久山の36.87%。郡山(40.95%)、安積(43.06%)、片平(44.07%)、喜久田(45.79%)、日和田(46.61%)も50%を下回った。

 前回立候補者がいなかったが、今回新人が立候補した西田は約20ポイントの上昇。今回、候補者がいなかった熱海は前回より約5ポイント減った。今回の市議選で当選に必要な法定得票数は745.96票で当選者はいずれも上回った。供託金没収点は298.38票で、1人が下回った。

 郡山総合体育館で9日午後8時から行われた開票には、市職員約400人が作業に当たった。開票確定時刻は開始から約4時間30分後の午前0時30分で、当初の見込みの午前2時よりも約1時間30分早かった。予定より早く終了した理由について市選管は、自動で投票用紙の名前を読み取る「読み取り分類機」の導入や分類手順の変更など、多数の立候補者に応じた改善点を講じたことを挙げている。

 当選者の平均年齢59.94歳 最年少は37歳 

 郡山市議選で当選した38人を年齢別に見ると、最年少は37歳、最高齢は77歳で平均では59.94歳となった。地区別で見ると、富田、大槻を除く郡山が11人(現職8人、元職1人、新人2人)、安積が5人(現職3人、新人2人)、田村が5人(現職2人、新人3人)、富久山が4人(現職3人、新人1人)、大槻が現職3人、喜久田は3人(現職2人、新人1人)、富田が2人(現職、新人各1人)。三穂田、逢瀬、日和田、中田はそれぞれ現職1人、西田は新人1人。

 女性は5人で前回より1人減った。