新人の小黒氏が正式に出馬表明 浪江町長選

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 任期満了に伴い、11月5日告示、同15日投票で行われる浪江町長選で、新人で前同町議会議長の町議小黒敬三氏(59)は12日、二本松市で記者会見し、立候補を正式に表明した。無所属で立候補する。

 会見で小黒氏は「原発事故による全町避難が続き、家族や地域の分断も起きている。民間の力も借り、町民の方々の多様な意見に対応していきたい」と意欲を語った。

 小黒氏は浪江町出身。明星大理工学部卒。2001(平成13)年の町議選で初当選し4期目。13年5月に議長に就き、2年務めて今年5月に議長を辞職した。

 同町長選では、現職の馬場有氏(66)=2期=が3選を目指し立候補する意思を示し、新人の前副町長渡辺文星氏(64)も無所属での立候補を表明している。