4区・佐藤「自分のスピード出せた」 都道府県対抗女子駅伝

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5区の渡辺唯にたすきをつなぐ4区の佐藤華ルイーズ(左)=第4中継所

 第36回全国都道府県対抗女子駅伝は14日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間、42.195キロで行われ、福島県は2時間21分21秒で21位だった。

 「走りのスピード感、力強さが上がってきている」。4区を任された佐藤華ルイーズ(いわき秀英高1年)は自身の成長を実感。昨年は8区を走り、36位に終わったが、今年は区間24位と前進した。

 「最後の直線で一人抜けたのは、大切にしたいと思っていた自分のスピードを出せたから」と笑顔を見せた。「最後まで諦めないで、食らい付いていけた。今後は前に付いていくだけでなく、抜かして、もっと先を狙う選手になりたい」と新たな目標を掲げた。

 小沢主将「もっと力つける」

 「キャプテンとして、良い位置でたすきを渡さなければならなかったのに、ふがいない」。主将の小沢夏美(日立、田村高卒)は肩を落とした。主将として初めて臨んだ大会で、調整もしっかりできているとの実感もあった。それだけに悔しさも大きかった。

 実業団選手として活躍しながら、福島のユニホームを着ることができる全国女子駅伝は小沢にとって思い入れの深い大会。「このままの力では、福島の代表になることはできない。これからの1年、もっと力をつけなければならない」と雪辱を誓った。

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