4新人立候補、町復興策訴え『舌戦』 「川俣町長選」告示

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 古川道郎前町長の辞職に伴う川俣町長選は21日告示され、いずれも無所属新人で、団体役員の藤原一二候補(70)、会社員の高橋道弘候補(64)、農業の佐藤金正候補(68)、アパート経営の半沢清義候補(73)の4氏が立候補を届け出て、選挙戦に入った。投票は26日。

 4氏が立候補したのは、これまで最多だった1971(昭和46)年4月の町長選以来で、46年ぶり。古川前町長が病気療養のため1月中旬に任期途中で辞職を表明し、わずか約1カ月で選挙戦に突入した。

 東京電力福島第1原発事故で避難区域となった同町山木屋地区の避難指示解除が3月31日に迫る中、各候補は町の再生に向けた復興策や少子高齢化対策などを訴える。

 また、町長選と同日程で町議補選(欠員1)も告示され、新人1人と元職1人の2氏が立候補を届け出た。

 期日前投票は22日から25日まで、いずれも午前8時30分~午後8時に町役場で受け付ける。投票は26日午前7時~午後6時に町内18カ所、開票は同日午後7時30分から町中央公民館でそれぞれ行われる。

 20日現在の有権者数は、1万2382人(男性6135人、女性6247人)。