140団体が現職・内堀氏に出馬要請 福島県知事選、政策を評価

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内堀知事に要請書を手渡す大橋委員長(左から2人目)

 10月11日告示、同28日投票で行われることが決まった知事選に向け、自民党県連と協調関係にある約140団体でつくる福島自民党支援友好団体政策フォーラム(会長・大橋信夫県農業者政治連盟委員長)は12日、福島市で開いた総会で、現職の内堀雅雄氏(54)に再選出馬を要請する方針を決めた。

 各団体の代表ら約200人が出席した総会の席上、大橋委員長が内堀氏への出馬要請を提案した。大橋委員長は内堀氏の県政運営を「県政の進展や復興が目に見えて現れてきた。県民の信頼も厚い」と評価。その上で「県民の強い信頼を後ろ盾に、引き続き県政を担っていくべきだ。地域活性化と復興を担う各種団体の代表として、本県をけん引するリーダーは内堀氏が最適任者と認め、知事選への立候補を要請したい」と提案し、満場一致で了承された。また、内堀氏が時局講演した。

 総会には、自民党県連の太田光秋幹事長ら所属県議も出席した。同県連は、4月の定期大会で内堀氏の再選出馬を強く意識した特別決議を採択するなど、内堀氏支援に向けた対応を本格化させている。

 要請書を提出

 大橋委員長と県商工政治連盟の轡田倉治会長、県中小企業政治連盟の高橋隆助会長、県医師連盟の佐藤武寿委員長ら主要団体の代表は12日、県庁を訪れ、内堀知事に再選出馬の要請書を提出した。

 要請を受け、内堀氏は「皆さんの思いと叱咤(しった)激励を真摯(しんし)に受け止める。その上で今後、熟慮させていただく」と話すにとどめた。