公明も現職・内堀氏支援へ 福島県知事選、姿勢や成果評価

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 10月11日告示、同28日投票で行われる知事選を巡り、公明党県本部は16日、郡山市で幹事会を開き、現職の内堀雅雄氏(54)を支援する方針を決めた。

 幹事会は非公開。関係者によると、内堀氏の1期4年間について、現場主義で復興創生に取り組む姿勢や風評・風化防止の対応で成果を上げていること、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想に基づき産業振興を進めている点などを高く評価するとして、全会一致で内堀氏支援を決定した。

 今井久敏幹事長は「(内堀氏の)出馬表明を確認後、直ちに党本部に承認を求める」としている。

 知事選を巡っては、自民党県連が4月の定期大会で内堀氏の再選出馬を強く意識した特別決議を採択、今月12日には同県連と協調関係にある約140団体でつくる福島自民党支援友好団体政策フォーラムが内堀氏に出馬要請した。

 国民民主党県連、社民党県連、連合福島に、立憲民主党と無所属の県議を加えた「5者協議会」も今月14日、内堀氏に再選出馬を要請した。

 今回、公明党県本部が支援方針を決定したことで、県内各党の内堀氏支援の枠組みは固まりつつある。

 一方で、共産や県労連などでつくる「みんなで新しい県政をつくる会」は、独自候補の擁立を目指している。

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