衆院議員・金子恵美氏が立民会派入りへ 衆院会派・無所属の会

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 衆院会派「無所属の会」の金子恵美衆院議員(福島1区)が立憲民主党会派に入る意向を固め、複数の関係者に伝えていることが7日、分かった。金子氏は8日に入会の意思を表明する見通しだ。

 金子氏は2017(平成29)年10月の衆院選で旧民進、希望両党の合流を巡り希望には加わらず、民進党籍が残る無所属で出馬。民進、共産、社民各党県組織の支援を受けた野党共闘の候補者として自民党公認候補を破った。昨年5月の国民民主党結党に伴い民進を離党し、無所属となった。

 無所属の会には玄葉光一郎元外相(衆院福島3区)や金子氏ら13人が参加。立民、国民両党を巻き込んだ野党勢力の結集を模索したが、民進分裂の影響で調整が難航した。このため同会は昨年12月、所属議員が個別に立民会派への合流を目指す方針を決めた。8日、国会内で開く総会で各自の対応を最終確認する。

 玄葉氏は立民会派に入らず、当面は無所属で活動する意思を示している。今月召集の通常国会で、新しい会派や超党派による勉強会の結成を検討している。