800人が思いつなぐ『熱い疾走』 郡山市まちなか子ども夢駅伝

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中心市街地を元気に駆け抜ける子どもたち

 2018郡山市まちなか子ども夢駅伝競走大会は26日、同市中町のなかまち夢通りで開かれ、園児から小学6年生まで150チーム、約800人の子どもたちが1周450メートルのコースを元気いっぱいに駆け抜けた。

 12回目の開催で、うすい百貨店前を発着点に力走。沿道に詰め掛けた選手の家族らが声援を送り、会場は熱気に包まれた。

 男子は東和ランニング・クラブA、女子は東和ランニング・クラブBが総合優勝を果たした。特別ゲストに富士通陸上競技部の星創太選手(会津工高、駒大卒)が登場、子どもたちと一緒に走り触れ合った。

 東和A、団結力で頂点

 東和ランニング・クラブAは団結力で男子総合優勝の栄冠を勝ち取った。選手たちは「みんなで力を合わせた」と胸を張った。

 常に1位を狙える位置でレースを展開。3位でたすきを受け取ったアンカーの土屋奏斗(かなと)君は「必ず追い上げる」と気合を入れた。残り約450メートルでトップに立つと、最後まで先頭をゆずらなかった。「最上級生で優勝できて良かった」。選手は笑顔の輪を広げた。

 東和B、歓喜の3連覇

 女子総合優勝の東和ランニング・クラブB。現メンバーでは4、5年生に続く3連覇を果たした。

 4区まで一進一退のレースを繰り広げたが、激しい首位争いをアンカーの菅野心花(このか)さんが振り切った。「相手に差をつけたい」と奮起し、2位に約40秒差をつけフィニッシュした。

 それぞれの腕には「絶対優勝」の文字。心も走りも一つに、笑顔で最後の夢駅伝を締めくくった。

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