都大路での力走誓う 学石陸上部壮行会、選手が意気込み

 
壮行会で力走を誓った陸上競技部の選手たち

 学法石川高は14日、全国高校駅伝競走大会に男女で出場する陸上競技部の壮行会を同校で開き、選手が都大路での力走を誓った。

 森涼校長が激励した。メンバーを代表して男子は増子風希(3年)が「目標である8位入賞を果たしたい」、女子は山田桃子(同)が「過去最高の8位以上を目指す」と意気込みを語った。松田和宏監督は「男女ともに目標に向けて攻めの走りをしたい」と話した。

 大会は24日に京都市で開かれる。男子は13年連続15度目、女子は11年連続11度目の出場となる。

 壮行会では、全国高校ダンスドリル冬季大会に出場するチアリーディング部も激励を受けた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

いわきFC連勝、5位浮上 栃木に1-0逃げ切り、サッカーJ2