第24回みんゆう県民大賞 審査経過

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 第24回みんゆう県民大賞に選ばれた受賞者は、芸術や文化、スポーツ、地域づくりなど各分野での努力と実績が高く評価され、受賞の栄誉を得た。東日本大震災、東京電力福島第1原発事故から3年が過ぎた今も、多くの県民が避難生活を送るなど、その影響から抜け出せずにいる中で、音楽普及を志したいちずな演奏活動、育てた選手が勝ち取った県民を勇気づけた快挙、地域の歴史・産業遺産を後世に語り継ぐ地道な取り組み―という功績がたたえられた。
 選考委員会は5日までに、福島市の福島民友新聞社で開かれ、県内市町村や各種団体に推薦された候補者・団体から受賞者を選んだ。
 予備審査を経た候補者・団体の最終審査を行う選考委員会では、内堀雅雄副知事を座長に、佐川正人県教育庁社会教育課長、中井勝己福島大学長、石井浩県商工会議所連合会常任幹事、古川雅之県社会福祉協議会副会長、田代栄嗣全農県本部副本部長、斎藤幸子県婦人団体連合会長、神田俊甫福島民友新聞社長が審査に当たった。
 審査結果は、復興に歩む県民の思いに応えるものとなった。
 みんゆう県民大賞は、1989(平成元)年度の創設から毎年1個人・団体を選出し、2003年度の第15回までに5人と9団体、特別賞1人が受賞。
 福島民友創刊110周年となった04年度の第16回から「芸術文化」「スポーツ」「ふるさと」の3部門を設け、前回の第23回までに芸術文化賞5人と3団体、スポーツ賞6人と3団体、ふるさと賞4人と4団体、特別賞2団体が受賞している。
 (5月6日付福島民友新聞掲載)