聖光学院『総力戦』、27日・東海大相模戦へ センバツ・2回戦

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高坂(手前)の投球練習を見つめる斎藤監督

 第90回選抜高校野球大会第5日の27日、聖光学院は2回戦第1試合(午前9時開始予定)で東海大相模(神奈川)と対戦する。本県と神奈川県勢との戦いは通算成績0勝7敗。聖光学院は2015(平成27)年の夏の甲子園2回戦で、東海大相模と対戦し、1―6で敗れている。

 聖光学院は試合を翌日に控えた26日、兵庫県西宮市の球場で練習し、最終調整を行った。

 東海大相模は昨秋の神奈川県内公式戦9試合で12本塁打、84得点と強力打線を有する。対する聖光学院の斎藤智也監督は継投を想定。26日の練習ではブルペンに入り、投手陣の状態をじっくりと見極めた。東筑戦で先発した上石智也(3年)、終盤を締めた左横手投げの高坂右京(同)、2年生左腕の須藤翔のほか、外野手ながら投手もできる馬場大虎(3年)も投球練習した。

 斎藤監督は「ロースコアの試合展開は無い。失点を覚悟の上で総力戦で戦う」と、3年前の雪辱を誓った。

 闘志燃やす左横手投げ・高坂

 東海大相模の強力打線を封じるために期待が掛かる左横手投げの高坂右京(3年)。「打ち気をそらし、投手全員で最少失点に抑えたい」と意気込む。

 東筑戦は7回から登板。3回を投げ、打者12人に対し被安打1、無失点の粘投で勝利を引き寄せた。

 相手打者の苦手コースや球種を研究しているという高坂。「厳しい戦いになる。いい状態で試合に臨みたい」と静かに闘志を燃やした。

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