センバツへ後援会発足 聖光学院高野球部を支援

 
募金目標額などを決めた発足会

 4年ぶり6度目の「センバツ」出場を決めた聖光学院高野球部の甲子園出場後援会が1日、発足した。福島県伊達市の同校で発足会が開かれ、会長に浅倉俊一同窓会長を選んだ。

 会では、野球部を支援する募金の目標額を4千万円に設定した。一般や同窓生、関係団体などに寄付を募る。席上、斎藤智也監督が「2年半ぶりの甲子園。実りある大会にしたい」とあいさつした。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

過密日程でも「攻撃の質上げる」 いわきFC、28日アウェーで栃木戦