9456人『いわき路』駆け抜ける いわきサンシャインマラソン

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青空の下、一斉にスタートするフルマラソンのランナー=11日午前、いわき市・いわき陸上競技場前

 日本陸上競技連盟公認のフルマラソン大会「第9回いわきサンシャインマラソン」が11日、いわき市で開かれた。過去最多の9456人が出場、潮風を受けながら、東日本大震災からの復興が進む「いわき路」を駆け抜けた。

 いわき市、福島民友新聞社、読売新聞社などでつくる実行委の主催。フルマラソンも過去最も多い7188人が出場した。選手は大会長の清水敏男いわき市長の号砲で同市平のいわき陸上競技場をスタートし、フィニッシュ地点となった同市小名浜の小名浜港アクアマリンパークを目指した。

 制限時間内に5295人が完走。沿道で大勢の市民が声援を送り、市民ボランティアが力走するランナーを後押しした。

 フルマラソンのほかに10キロ、5キロ、2キロ、2キロ親子の各部門が小名浜港アクアマリンパークを発着点に行われ、出場者が自己記録更新に挑んだ。

 「フルマラソン」いわきの名所楽しみ疾走

 フルマラソンはいわき陸上競技場をスタートし、小名浜港のアクアマリンパークをフィニッシュとする日本陸連公認の42.195キロのコースで行われた。

 いわき市平―小名浜地区を結ぶ幹線道路の通称・鹿島街道、太平洋を望む永崎海岸沿い、江名港、上り坂が難所の三崎公園、産業(臨海)道路などを巡る高低差に富んだコース設定で、ランナーはいわきの名所を楽しみながら疾走した。

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