来月12日スタート 東日本女子駅伝、本県は前回7位入賞

 

 第38回東日本女子駅伝競走大会は11月12日、福島市の誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)を発着点に開かれる。午後0時3分スタート予定。

 東北陸上競技協会と福島テレビの主催。本県を含む18都道県の女子ランナーが9区間、42・195キロでたすきをつなぐ。開会式は同月11日午後3時から、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で行われる。

 本県は前回大会で7位となり、2大会連続の入賞を果たしている。

 福島テレビの横山淳社長らは13日、県庁に内堀雅雄知事を訪ね、大会の概要などを説明した。

 内堀知事は「新型コロナウイルス禍を乗り越えた、新しい東日本女子駅伝を見せてほしい」と期待を寄せた。

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