主将は石井寿美、福島県選手団 東日本女子駅伝...11月12日号砲

 

 福島陸上競技協会は27日、第38回東日本女子駅伝競走大会の選手団を発表した。ふるさと選手の石井寿美(シスメックス、学法石川高卒)が主将を務める。

 大会は11月12日、福島市の誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)を発着点に9区間42・195キロで争う。午後0時3分スタート予定。本県選手団の結団式は同4日、同競技場で行われる。選手団次の通り。

 選手=石井寿美(シスメックス、学法石川高卒、ふるさと選手)鈴木葵(ニトリ、福島明成高卒、ふるさと選手)岩崎麻知子(拓殖大、学法石川高卒)伊東舞莉彩(仙台大、郡女大付高卒)山田桃子、佐藤美空、岡本可蓮(学法石川高3年)湯田和未、木戸望乃実(学法石川高1年)山口ありす(日大東北高3年)丹野星愛(大鳥中3年)蛭田美来(勿来一中3年)小野寺佳音(三春中3年)▽監督=渡部裕也(若松二中教)
▽コーチ=畑中良介(福島高教)角田一昭(高田中教)
▽支援コーチ=斉藤修(福島明成高教)松田和宏(学法石川高教)大東ゆかり(船引中教)▽トレーナー=島田一郎(MCS筋肉相談室)▽マネジャー=三浦善和(いわき湯本高教)

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

いわきFC連勝、5位浮上 栃木に1-0逃げ切り、サッカーJ2