東日本女子駅伝あす号砲 本県チーム、3大会連続入賞目指す

 

 第38回東日本女子駅伝競走大会は12日、福島市の誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)を発着点に開かれる。午後0時3分スタート予定。

 18都道県の女性ランナーが9区間、42・195キロでたすきをつなぐ。前回大会7位入賞の本県は、ふるさと選手の石井寿美(シスメックス、学法石川高卒)を主将に3大会連続の入賞を目指す。

 開会式は11日、同市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で行われる。

 【本県選手】
石井寿美(シスメックス、学法石川高卒、ふるさと選手)鈴木葵(ニトリ、福島明成高卒、ふるさと選手)岩崎麻知子(拓殖大1年、学法石川高卒)伊東舞莉彩(仙台大1年、郡女大付高卒)山田桃子、佐藤美空、岡本可蓮(学法石川高3年)湯田和未、木戸望乃実(学法石川高1年)山口ありす(日大東北高3年)丹野星愛(大鳥中3年)蛭田美来(勿来一中3年)小野寺佳音(三春中3年)

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