学石・増子が高校歴代6位記録 陸上男子5000メートル

 
増子陽太

 陸上の日体大長距離競技会が13日、横浜市で開かれ、男子5000メートルで増子陽太(学法石川高2年)が日本高校歴代6位の13分34秒60をマークした。高校2年生では、日本歴代最高記録となった。

 この結果、増子は2019年に当時東洋大の相沢晃(旭化成、学法石川高卒)が記録した13分34秒94の県記録と、21年の学法石川高時代に山口智規(早大3年)が記録した13分35秒16の県高校記録をともに更新した。競技会には大学生や社会人選手も出場し、増子は12組の6位だった。

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