稲葉、宇津木両監督9月16日福島県訪問 五輪「金」、知事表敬へ
東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表の稲葉篤紀、ソフトボール日本代表の宇津木麗華の両監督は16日に来県する。両代表が1次リーグを戦ったあづま球場(福島市)などを訪れ、内堀雅雄知事らと懇談する。一般公開はない。
県が13日、発表した。両監督はとうほう・みんなのスタジアム(同市)に内堀知事を表敬訪問する。県野球団体協議会の松本壹雄(かずお)、県ソフトボール協会の長沢初男の両会長も出席する。引き続き同球場に移動し、バックスクリーンを背景に記念撮影する予定。
東京五輪では、同球場でソフトボール6試合(うち日本戦2試合)、野球1試合(同1試合)が行われ、日本はいずれも勝利した。