人物テーマ15作家46作品 喜多方市美術館収蔵展「絵の中のわたし」
喜多方市美術館の収蔵作品展「絵の中のわたし」は4月27日、同美術館で始まった。「人物」をテーマに、作家の自画像や空想上の人物、日常の生活風景を描いた風俗画などを展示している。今月26日まで。
同美術館は、本県にゆかりのある作家にスポットを当て作品を収集しており、同展では喜多方市出身の山中現さんや郡山市出身の斎藤ナオさんら15人の作家の46作品を紹介している。
開館時間は午前10時~午後6時(最終入館は同5時半)。観覧料は一般130円、高校生まで50円、65歳以上75歳未満60円、未就学児と75歳以上無料。水曜日休館。問い合わせは喜多方市美術館(電話0241・23・0404)へ。
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