まるで絵画の世界...新地「白幡のイチョウ」、額にはまる黄葉
福島県新地町駒ケ嶺の県天然記念物「白幡のイチョウ」の黄葉が見頃を迎えている。
鮮やかな黄色に染まった大木は、新地に攻め込んだ伊達政宗がイチョウのムチを逆さに挿したところ根付いたとの伝説があり、「さかさいちょう」とも呼ばれる。
町は12月3日まで、町内の絶景スポットなどにアートフレームを設置する「アートのまち新地創造プロジェクト」を実施しており、白幡のイチョウの近くにも設けられている。
設置箇所を巡るデジタルスタンプラリーも行っており、応募すると抽選で町内宿泊施設の利用券などが当たる。
- まるで絵画の世界...新地「白幡のイチョウ」、額にはまる黄葉
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