『選手育成』ジュニアユース設立へ いわきFC・アカデミー構想

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アカデミーの活動の場となる練習場やクラブハウス(完成予想図)

 サッカーのJリーグ参入を目指すいわきFCを運営する「いわきスポーツクラブ」は14日、サッカーをはじめスポーツを通じた子どもたちの教育、人材育成などに取り組む「いわきFCアカデミー」構想を発表した。構想の柱として来年にも中学生のジュニアユースチームを設立する。

 ジュニアユースチーム設立は、いわきFCが掲げる「人材育成と教育を中心に据える」という将来像の実現に向けた第一歩。ジュニアユースはいわき市常磐上湯長谷町に整備中の練習場「いわきFCフィールド(仮称)」などで週4~6日の活動を予定しており、月謝は無料。さらに、同アカデミーの一環で未就学児らを対象に運動能力アップなどを目的とした無料のスクールを開校する方針。

 Jリーグ入会には日本プロサッカーリーグの競技基準で、U―15(15歳以下)などのアカデミーチームを持つことが義務付けられており、ジュニアユース設立はJ参入へ歩みを進めるいわきFCにとって通過点の一つとなる。

 ジュニアユース1期生となる選手の選考会「コンバイン」は11月20、21の両日と12月5日に同フィールドで開かれる。対象は小学6年の男子児童。選考会では、ゲーム形式の紅白戦やフィジカル(身体的)テストなどを行い15~20人の合格を見込んでいる。

 「選考会」ネットから申し込み可能

 いわきFCは、ジュニアユースチーム選手選考会「コンバイン」を3日間とも午後5時~同7時に行う。申し込みは、いわきFC公式サイト内「アカデミーコンバイン専用ページ」からできるが、保護者、現所属チームの承諾が必要。参加者にはいわきFCオリジナルTシャツを贈る。