民友マッチに!17日のルヴァン杯・いわきFC-新潟 応援で後押し

 

 福島民友新聞社は、サッカーJ2のいわきFCが17日にホームのハワイアンズスタジアムいわき(いわき市)でJ1アルビレックス新潟と対戦するYBCルヴァン・カップ1次ラウンド2回戦のマッチパートナーを務める。県内で初めて開催されるいわきFCとJ1クラブとの公式戦を「福島民友プレゼンツマッチ」と位置付けて後押しする。午後7時開始予定。

 いわきは県社会人リーグ1部時代の2017年、第97回天皇杯全日本選手権2回戦で、アウェーながらJ1の北海道コンサドーレ札幌を5―2で破った実績がある。今度はホームで7年ぶりとなる「J1撃破」を達成できるか、注目が集まっている。

 当日は、大事な一戦を盛り上げるさまざまなイベントが実施される。来場者には全選手のサイン入りのトレーニングウエアを抽選で5人にプレゼント。公式マスコット「ハーマー&ドリー」と一緒の写真を掲載した記念号外(20人限定)の発行も行う。

 いわきのリーグ戦の通算成績は現在3勝4分け2敗で、20チーム中10位につけている。

 サイン入りグッズ当たる

 春の夜に行われる大一番を後押しするさまざまな事業が繰り広げられる。

 全選手サイン入りトレーニングウエアは、来場者の中から抽選で5人にプレゼントする。当日午後4時から、会場に設置される「みんゆうブース」で応募できる。ダブルチャンスとして、「いわきFCバスタオル(ハーマー&ドリーサイン入り)」が30人にその場で当たる抽選会も開かれる。

 公式マスコット「ハーマー&ドリー」と一緒に記念撮影した写真を使った20人限定の記念号外は、いわきFCのサイトで応募を受け付ける。このほか当日は、「みんゆうNet」で試合経過がリアルタイムで発信される。

 本紙読者30人にチケットを進呈

 観戦チケット(メイン自由席)を本紙読者30人にプレゼントする。QRコードから応募し、締め切りは12日正午。当日、会場に設けられるみんゆうブースでチケットを受け取れる人限定となる。