【わらじ実行委・小河さん】 "力いっぱい"担ぐことで元気を

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【わらじ実行委・小河さん】 

台湾の祭典で福島わらじまつりを披露する担ぎ手ら=2月、台湾・南投県南投市

 「東北六魂祭(ろっこんさい)」をはじめ、東京国体の開会式や台湾の祭典に参加した「福島わらじまつり」。大わらじ担ぎを「力いっぱい披露することで、どんな言葉よりも福島の元気が伝わる」。実行委員長を務める小河日出男さん(69)=福島市=はそう信じ、復興への思いを発信し続けている。

 昨年6月に福島市で開かれた東北六魂祭には、長さ12メートルの大わらじを担ぐ福島わらじまつりをはじめ、東北の六大祭りが集結、熱気に包まれた。今年2月には台湾最大の祭典「ランタンフェスティバル」に招待され、海外で初めて大わらじパレードを披露、現地で注目を集めた。小河さんは「自分たちの祭りに誇りを持ち、発信し続けていくことが使命だ」と力を込める。