いわきFC、民間主導支援へ一丸 70団体でスポーツ推進協設立

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いわきFC(県社会人1部リーグ)と連携し、スポーツの力を最大限に生かした人・まちづくりを目指す「スポーツによる人・まちづくり推進協議会」の設立総会で固く手を組む(右から)大倉智いわきスポーツクラブ社長、花田邦城いわきサッカー協会長、小野栄重会長、清水敏男市長、佐藤一美いわき地区商工会連絡協議会長、長谷川純一郎いわき青年会議所理事長=いわき市・いわきFCパーク

 サッカーのJリーグ参入を目指すいわきFC(県社会人1部リーグ)を運営する「いわきスポーツクラブ」(大倉智社長)と連携し、スポーツの力を最大限に生かした人・まちづくりを目指す「スポーツによる人・まちづくり推進協議会」が11日、いわき市に誕生した。いわき商工会議所など70団体が加盟し、「東北一の都市いわき」実現といわきFCのJ参入を実現する民間主導の支援態勢が整った。

 推進協は、いわき商議所と市、同クラブ、いわき地区商工会連絡協議会、いわき青年会議所、いわきサッカー協会の6団体が7月に発表した共同宣言を受けた支援組織。「東北一の夢・感動・未来に溢(あふ)れるまちいわき」実現の趣旨に賛同する、経済・商工、行政、教育・スポーツ、観光・まちづくり、医療・福祉団体などが加わった。

 いわきFCのJリーグ参入を見据えた強力な組織の構築をはじめ、市民の健康増進などに向けた活動を検討する。

 いわき市で同日開かれた設立総会で、会長に就いた小野栄重いわき商議所会頭は「スポーツを通じた地域活性化へみんなで戦略を練っていきたい」とあいさつした。大倉社長は「夢実現に向けて『チームいわき』で前進していく」と語った。