平和と原発で連携継続 福島選挙区、野党3党と市民団体

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平和と復興などの課題で今後も連携していくことを確認した連絡会

 参院選福島選挙区で野党共闘した民進党県連、共産党県委員会、社民党県連と、県九条の会や県内の大学教授らでつくる市民団体「安全保障関連法の廃止を求めるふくしま県市民連合」は16日、福島市で連絡会を開き、今後も平和と県内原発の全基廃炉を求め、連携を継続する方針で一致した。ただ次期衆院選での選挙協力は未定とした。

 野党統一候補として立候補し、再選した民進党の増子輝彦参院議員、同党県連の亀岡義尚幹事長、共産党県委員会の久保田仁委員長、社民党県連の小川右善代表らが出席した。

 亀岡幹事長らは連絡会後の取材に、衆院選での野党共闘について、党本部の議論を見守り、対応を検討するとした。参院選で野党共闘を呼び掛けた市民連合の真木実彦共同代表は、各地域の市民団体の総括を踏まえ、衆院選での野党共闘の提案を検討する姿勢を示した。

 また参院選について真木共同代表は「課題を乗り越え、日々団結を強めることができた」と総括した。