18歳・46.78%、19歳・35.80% 参院選・福島県内「年代別投票率」

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 7月10日に投開票が行われた参院選で、新たに選挙権を得た10代の本県選挙区の投票率は41.39%で、全有権者の57.12%を15.73ポイント下回り、20代の33.55%より7.84ポイント高かった。18歳の46.78%は19歳の35.80%より10ポイント以上高く、県選管は、高校で主権者教育を受ける機会が多かったことなどが要因とみている。県選管が2日発表した。

 20代以上の全年代で前回より投票率が向上した。10代の投票率は20代を上回ったが、18歳と19歳で開きがあった。県選管は、18歳選挙権導入を機に多くの高校が模擬投票などの主権者教育を積極的に行ったことや、住民票を移さず県外に進学した19歳の学生が地元に戻って投票しなかったことなどが背景にあるとみている。

 県選管によると、18歳の投票率は市町村別で磐梯町76.19%、湯川村75%などと高い一方、檜枝岐村25%、富岡町32%、双葉町34.43%、川内村34.78%、楢葉町35.53%などと低い。

 総務省による全国の抽出調査では10代の投票率(選挙区)は45.45%で、全体の投票率54.70%を9.25ポイント下回った。年齢別では18歳51.17%、19歳39.66%。