著名人を「健康大使」任命へ 年内複数人、福島県民の意識高揚

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 県民の健康指標の改善に取り組む県は10月、著名人を「健康大使」に任命し、県民の健康意識を高める事業を始める。年内に複数人を任命する予定で、本県の健康づくりに協力を求める。

 県は健康意識の高揚を図るため、テレビのスポットCMを作る予定で、健康大使も出演する。このほか健康大使は、県などが主催する健康づくりイベントに参加したり、インターネットを活用したPR事業にも協力していく。

 県民の健康指標を巡っては、メタボリック症候群の割合が全国ワースト2位になるなど悪化が目立っている。県は「食、運動、社会参加」を柱に健康をテーマとした県民運動に取り組んでいるが、全県運動につながっていないのが現状だ。健康大使を核に県民の健康意識を改革し、健康増進の取り組みを拡大させたい考え。福祉公安委員会で示した。