参院選10日投票 福島選挙区、11日午前0時30分ごろ確定見通し

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 第24回参院選は10日、投開票される。

 改選数が1に削減されて2度目の参院選となった福島選挙区では、現職2人、新人1人の3候補が復興施策や経済政策、安全保障などを争点に激しい選挙戦を繰り広げてきた。9日は各候補とも都市部で支持を呼び掛け、18日間の選挙戦を締めくくった。福島選挙区の開票は11日午前0時30分ごろに確定する見通し。

 福島選挙区に立候補しているのは、自民党現職で法相の岩城光英候補(66)、諸派新人で幸福実現党役員の矢内筆勝候補(54)、民進党現職で元経済産業副大臣の増子輝彦候補(68)の3人。

 6年前、2議席を分け合った現職2人は、本県復興の実績と政策の実行力を強調する「自公与党」と、安全保障関連法の廃止を共通政策に掲げた共産、社民両党との「野党共闘」の構図で、最終日まで激しい攻防を展開。党所属の議員や支援組織を総動員して支持を訴えたほか、無党派層への浸透にも力を入れてきた。新人の陣営は、県内の放射線量の安全性を正しく発信する政策を訴えた。

 比例代表の本県関係では、共産党新人の岩渕友候補(39)=福島市、同党新人の熊谷智候補(36)=同=と、新党改革代表で現職の荒井広幸候補(58)=田村市、同党新人の大坂佳巨候補(45)=郡山市=の4人が立候補している。