福島県勢選手がコメント 陸上・山下「非常に難しい舞台だった」

 

 閉幕に合わせて県勢選手がコメントを発表した。陸上の山下航平選手(21)=筑波大4年、橘高卒=は「非常に難しい舞台だった。ここをスタートにまた頑張りたい」とし、自転車の渡辺一成選手(33)=日本競輪選手会福島支部、小高工高卒=は「まだ世界で通用する脚力ではなかった。悔しいが、監督や家族に感謝したい」と振り返った。射撃の佐藤明子選手(32)=警視庁、本籍いわき市=は「常に感謝の気持ちを持ち、4年後にメダルを獲得できるような選手になりたい」と東京大会を見据えた。

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