荒井党代表「共助の社会目指す」 新党改革・支部事務所開き

 
支持者に意気込みを語る荒井党代表

 22日公示、7月10日投開票の参院選に向けた新党改革県支部連合会(新党改革ふくしま)の選対事務所開きは5日、須賀川市で行われた。

 比例代表で立候補を予定している荒井広幸党代表(58)は「福島が良くなる共助の社会づくりを目指し、具体的な政策を訴えていきたい」と述べた。同事務所は、比例区第2支部との合同選対事務所とする。新党改革ふくしま代表の川田昌成県議、橋本克也市長、県商工会連合会の轡田(くつわた)倉治会長があいさつした。比例予定候補者の大坂佳巨氏(45)も出席した。