「ため池」除染作業公開 福島・郡山、年内5カ所で作業完了へ

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作業現場を見学する参加者

 郡山市は25日までに、本格的な除染作業に着手した同市池ノ台の荒池で現場見学会を開き、市議や報道関係者に池底土壌などの除去作業の様子を公開した。

 荒池では、吸引機で土壌を取り出して脱水処理し、保管用の袋に入れ、除染土壌の集約拠点「積み込み場」に保管する。

 この日は約40人が参加し、吸引機や脱水処理などの設備を見学した。

 ため池の除染を巡っては、市が市内12カ所で除染などの放射性物質対策を行う予定。

 既に酒蓋池(深沢2丁目)と芳賀池(芳賀)の2カ所で作業を実施しており、市は土布池―1号、土布池―2号(富久山町八山田)を含めた計5カ所での作業を年内に完了させる方針。

 残る7カ所の作業は来年度以降となる見込み。

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