平野歩夢、予選3位で決勝へ スノーボード男子・ハーフパイプ

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平野選手の見事な演技に歓声を上げる町民=13日午後、南会津町

 平昌冬季五輪第5日の13日、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢(あゆむ)(19)=木下グループ=は予選3位で14日の決勝に進んだ。決勝は午前10時30分から。ソチ冬季五輪銀メダリストの平野は小学生の時に南会津町の会津高原南郷スキー場で練習を重ねた。

 大会第6日のノルディックスキー複合個人ノーマルヒルに出場が見込まれた県勢の渡部剛弘(24)=ガリウム、猪苗代高卒=は13日、ジャンプ会場で本番前最後の飛躍練習に臨んだが、同日発表された日本の4人の出場メンバーから外れた。

 南会津で平野選手の演技に沸く

 スノーボード男子ハーフパイプの予選が行われた13日、決勝進出を決めた平野歩夢(あゆむ)選手(19)が小学生時代に技を磨いた会津高原南郷スキー場がある南会津町の町民は金メダル獲得への期待を膨らませた。

 町民約10人が同町南郷地域にある道の駅でテレビ画面を通して予選に臨む平野選手の演技を見守り、大技が決まるたびに歓声を上げた。同町の団体職員月田井美子(いみこ)さん(45)は「南郷で練習を重ねた選手が五輪の舞台で活躍してくれてうれしい。金メダルを取ってほしい」とエールを送った。町の集落支援員伊藤康弘さん(60)は「他の選手と比べて空中技の位置が高く、素晴らしい演技を披露してくれた。必ず金メダルを獲得してくれると信じている」と力を込めた。

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