日本、メダル史上最多「13個」 平昌五輪閉幕、「金」4個獲得

 

 第23回冬季オリンピック平昌大会は25日夜、韓国北東部平昌の五輪スタジアムで閉会式が行われ、17日間の熱戦に幕を下ろした。日本選手団は金4、銀5、銅4と史上最多13個のメダルを獲得。韓国初の冬の祭典が終わり、五輪のバトンは2020年夏季東京大会、22年冬季北京大会に引き継がれた。

 閉会式の入場行進では日本選手団主将でスピードスケート女子金メダルの小平奈緒(31)=相沢病院=が旗手を務め、フィギュアスケート男子を2連覇した羽生結弦(23)=ANA=らが参加し、晴れやかな表情で手を振って歩いた。

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