県内5選挙区17人激突へ 衆院選10日公示

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 第48回衆院選は10日、公示される。8日現在、県内5小選挙区には自民、希望、共産、社民、維新の5党と無所属を合わせて前職8人、新人9人の計17人が立候補を予定する。

 比例東北には希望の党、公明党、諸派の幸福実現党がそれぞれ本県関係の単独候補1人を擁立する。投開票は22日に行われ、即日開票される。

 県内5小選挙区の立候補者は2014(平成26)年12月の前回選挙の16人より1人多い。自民は前職4人、新人1人、希望は前職2人、新人1人を擁立。共産は新人4人、社民は新人2人、維新は新人1人を立てる。民進の前職2人が無所属で立候補する見込み。

 今回の衆院選は「自民、公明の与党」「希望と維新」「共産、立憲民主、社民」による3極対決の様相だが、本県は連携する政党間で競合するなど、複数の選挙区で全国の情勢とは異なる構図になる見通し。

 安倍政権の信任に加え、憲法9条改正や消費税増税の是非、原発政策の在り方などが争点になる。震災、原発事故から6年7カ月を迎え、政府の復興施策に対する県民の評価、判断も焦点となる。