玄葉光一郎氏の代表辞任了承 民進党福島県連、後任は当面空席

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 民進党県連は24日、福島市で常任幹事会を開き、衆院福島3区で無所属で当選した玄葉光一郎氏が示していた県連代表辞任を全会一致で了承した。玄葉氏は同日付で代表を辞任した。後任については党地方組織の在り方を巡る党本部の方向性が出るまで空席とし、県連代表代行の金子恵美氏(衆院福島1区)が代表の役割を担うとした。

 玄葉氏は「5小選挙区で二つしか当選できなかったことは敗退だと思っている」と衆院選を総括。その上で「選挙結果の責任と希望の党との選挙区調整の役割を担った経緯もある。(党籍を持ちながら)無所属の一人会派で活動しており、県連の責任者の立場は退くのが適切だと考えている」と述べ、今月2日に亀岡義尚県連幹事長に代表辞任の意向を伝えたことを報告した。

 常任幹事会後、亀岡幹事長は「政権奪取に向け今後も一緒に活動する意思を確認した」と玄葉氏の代表辞任を了承した経緯を説明。後任については「(党地方組織の在り方について)12月9日に一定の党の方針が示されるほか、1月には党大会が予定され、活動方針が変わる可能性もある。そのため当面の間、後任の人選を行わないことで了解を得た」と述べた。