【知りたい資産運用(12)】 人生設計へ、お金を色分け

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 資産運用で一番大事なことは「ライフプランに合わせたお金の色分け」です。

 長い人生にはさまざまなイベントがあります。結婚や子どもの誕生、マイカーやマイホーム購入、子どもの進学や結婚そしてセカンドライフなど。まずは現状の家計の収支を把握し、将来のライフイベントを織り込んだ家計収支予想を年単位で行うことが重要です。

 この作業を「ライフプラニング」と言いますが、現時点の家計収支状況から支出の無駄やセカンドライフから終末までの資金的な家計の収支状況が「見える化」されます。将来的な家計の収支状況が把握できたら、次は目的に合わせてお金を「色分け」し、現状の資産を把握のうえ三つの資金に色分けします。

 流動性が高い順から、日常で使うお金「日常資金」、将来使う目的のあるお金「予定資金」、そして当面は使う予定がないお金「余裕資金」への色分けです。色分けができたらいよいよ資産運用の開始です。なお当行ではスマホで簡単に家計簿アプリが利用できます。

 来月から「余裕資金」への投資の一つである「投資信託」のお話をします。

 (東邦銀行金融商品営業部担当部長・関根敦)