「銀」平野歩夢選手...福島や山形に感謝 練習重ねた地へ思い語る

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記者会見で銀メダル獲得の心境を語った平野歩夢=15日・平昌JOCジャパンハウス

 平昌冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続銀メダルに輝いた平野歩夢(あゆむ)(19)=木下グループ=は15日、韓国・平昌の平昌JOCジャパンハウスで記者会見に臨み、快挙達成を喜ぶ本県からの声援に感謝を伝えた。

 新潟県村上市出身の平野は、小学生時代に南会津町の会津高原南郷スキー場や山形県小国町の横根スキー場で練習を重ねていた。記者会見では、新潟県やゆかりのある本県、山形県からの声援について「自分から贈るものとしては、感謝と五輪で見せた滑りが、その人たちに届いていれば一番うれしい」と率直な思いを口にした。

 また、海外のハープパイプの規模と同じ大きさの施設が国内にはないという現状の中で「海外の設計に近づけたものが山形と福島にあった。時間があれば顔を出したい」と語った。

 会見の中で2020年東京五輪スケートボード競技への挑戦についての福島民友新聞社の質問に対し「これからしっかり整理して考えられたら。当然、可能性があれば出たい」と前向きに検討していることを明らかにした。

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