フィギュアスケーターの宇野昌磨（26）が、きょう4月30日付で株式会社ユニバーサルスポーツマーケティングとの独占代理人契約業務を終了する。同社は公式サイトを通じ、5月1日からは、ヒーローズマネジメント株式会社に移籍することを発表した。

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　公式サイトでは「このたび株式会社ユニバーサルスポーツマーケティングは、2015年よりご支援を賜りました宇野昌磨との独占代理人契約業務を、2024年4月30日をもちまして満了いたしますことを、ここに謹んでご報告いたします」と発表。「5月1日より宇野昌磨は『ヒーローズマネジメント株式会社』様へ移籍をし、新たに活動を行う予定となっております」と伝えた。

　そして「今後とも、宇野昌磨へ一層のご指導ならびに変わらぬご支援を賜ります様、何卒よろしくお願い申し上げます」とつづった。

　ヒーローズマネジメント株式会社には、宇野との交際を公表している本田真凜（22）のほか、浅田真央、浅田舞らが所属している。

　宇野は名古屋市生まれ。幼少期からフィギュアスケートを始め、2015年に世界ジュニア選手権優勝、16年～19年に全日本選手権を4連覇。18年平昌五輪で銀メダル、22年北京五輪で銅メダル。22年の世界選手権を制した。