日本酒ナビ40人認定証 地元4酒蔵の魅力発信、にほんまつDMO
にほんまつDMOは7日、二本松市の二本松商工会議所で、日本酒の一般愛好家向けの資格「日本酒ナビゲーター」取得者に認定証と日本酒のまち二本松をPRするのぼり旗、ポスターを贈った。
資格取得者は酒販売、飲食、宿泊関係など37事業所の約40人。取得に向けた講座を3月に受けた。代表者に三保恵一市長が認定証、同DMO理事長の山口純一二本松商議所会頭がPRグッズを手渡した。
同DMOは、まち全体で市内4酒蔵の日本酒の魅力を伝えていこうと事業を企画。資格取得者はのぼり旗を事業所の店頭などに掲げるなど広報役の一端を担う。
講座で講師を務めた「日本のSAKEとWINEを愛する会」の友田晶子代表理事も会場を訪れ、激励の言葉を贈った。