『わんだふるぷりきゅあ!』私はキュアニャミー いなくなるユキ…第12話あらすじ&場面カット公開

(アニメ)
 
アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』場面カット(C)ABC-A・東映アニメーション

 テレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』第12話のあらすじ&場面カットが公開された。

【画像】ユキが変身?新プリキュア「キュアニャミー」のビジュアル

 第12話「私はキュアニャミー」は、夕方、部屋で刺繍をしていたまゆは、ユキがいなくなっていることに気づく。家の中を探し回っているうちに、いつの間にかお気に入りのブランケットの上に戻っていたユキだったが、その日の夜、まゆが目を覚ますと、そばにいたはずのユキが再びいなくなっていた。

 ユキが自分の知らないうちにどこか遠くに出かけているのではないか、と相談されたいろはは、明日の休日に確かめてみよう、と思い立つ。

 翌日、犬の姿のこむぎといっしょにまゆの家にやってきたいろはは、持ってきた見守りカメラをセットし、スマートフォンでまゆとともにユキの様子を確認する。

 ずっとまゆの部屋で眠っていたユキだが、リビングで話していたいろはとまゆの元にやってくると、なぜかいろはの方をジッとみつめてからすぐにまた部屋に戻ってしまう。そのとき、ガルガルの気配を感じたこむぎが飛び起きる。

 『わんだふるぷりきゅあ!』のモチーフは「動物」で、テーマは「動物との絆」。キーワードは「みんな なかよし!わんだふる~!」となり、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、種族を超えた交流を描く物語。

 動物が大好きな【いろは】は、飼い犬の【こむぎ】と仲良しで、ある日、街で大暴れする謎の生物・ガルガルと遭遇。いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身。心がガルガルしている子を助けるべく、力を合わせて動物たちを【ニコガーデン】に返していくストーリーとなっている。