『花咲舞』版“半沢直樹”劇団ひとりが暗躍へ 「半沢直樹のイヤミ」に反響「敵に回すと厄介」「大きな展開が始まりそう」

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劇団ひとり (C)ORICON NewS inc.

 俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜 後9:00)の公式インスタグラムと「X」が25日に更新され、同日放送される第7話の半沢直樹(劇団ひとり)出演シーンが先行公開された。

【動画あり】涼しい顔で劇団ひとりによる半沢直樹のイヤミ

 前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。

 公式アカウントは「半沢直樹のイヤミ」と題し、経営企画部長・紀本平八(要潤)が、合併準備委員会の場で産業中央銀行の半沢から融資判断の甘さを指摘されたと不機嫌そうに昇仙峡に語るシーンを公開。以前、半沢が昇仙峡にイヤミを放った回想シーンも添えられた。

 視聴者からは「半沢は敵に回すと厄介」「大きな展開が始まりそう」「どんな展開になっていくか楽しみ」「紀本が警戒感を出してる」といった声が寄せられ、本編への期待が高まっている。