世界に羽ばたく鳥イメージ、エフレイのロゴ 東北6県を巣に

 

 エフレイのロゴマークは、東北6県を巣として世界に羽ばたく鳥をイメージしている。エフレイは広報物やイベントなどにロゴマークを広く活用し、国内外へのエフレイの浸透に役立てる考えだ。

 作品を考案したのは、東京都の会社員高橋絢香さん(37)。

 エフレイは全国からロゴマーク案を募り、125人から作品が寄せられた。昨年11月に3案に絞り込み、審査を進めた。

 高橋さんは「エフレイの成果が世界に羽ばたくストーリーを表現した。(マークが)未来を支えてくれると信じている」と話した。エフレイの山崎光悦理事長は「認知度向上に活用したい」と話す。