本県チームがベスト8入り 全日本中学バドミントン

 
決勝トーナメント1回戦の女子シングルスを2―0で制した福島の佐藤心彩

 バドミントンの第24回全日本中学生選手権大会は23日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターをメイン会場に開幕した。初日は予選リーグなどが行われ、ふたば未来の選手で編成する本県チームは全勝で予選リーグを通過後、決勝トーナメント1回戦で石川県チームを3―0で破り、ベスト8に入った。

 大会は男女のシングルスとダブルス、混合ダブルスを組み合わせた男女混合の団体戦で行われ、予選リーグを勝ち抜いた16チームが決勝トーナメントに進出した。最終日の24日は準々決勝、準決勝、決勝が行われる。本県チームは準々決勝で香川県チームと戦う。午前9時10分試合開始予定。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

過密日程でも「攻撃の質上げる」 いわきFC、28日アウェーで栃木戦