全長80メートルの大フジ棚、本宮の蛇の鼻で見頃
本宮市の蛇の鼻でフジ棚が見頃を迎え、紫や白、ピンクに色づいた花房が園内を鮮やかに彩っている。蛇の鼻によると、15日ごろまで楽しめるという。
全長約80メートルの大フジ棚は昨年、「蛇ノ鼻の大フジ」として本宮市の天然記念物に指定された。このほか園内では、珍しい種類の八重黒龍のフジやキリシマツツジやボタンなども美しい花を咲かせている。
【アクセス】東北道本宮インターチェンジから車で約10分▽問い合わせ=蛇の鼻(電話0243・34・2036)
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