福島県選管、届け出手順を確認 県庁で受け付けリハーサル

 
立候補者の受け付けリハーサルで「選挙の七つ道具」の確認をする選管職員

 22日の参院選公示を前に、県選管は21日、県庁で福島選挙区の立候補届け出受け付けのリハーサルを行い、作業の手順を確認した。

 職員25人が参加。届け出受け付けの順番を決める抽選係、立候補届け出受理係、候補者に交付する白バラや腕章など「選挙の七つ道具」の交付係などに分かれ、3人の候補者が訪れたと想定して一連の作業を行い、本番に備えた。